関西 感動の駅トラベル 駅舎めぐり旅

ベストフィールズ

2017年6月28日

メイツ出版

1,826円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 旅行・留学・アウトドア / ホビー・スポーツ・美術

人気の高い、関西の情趣豊かな駅舎を巡るガイド本。 宇治山田駅やケーブル延暦寺駅など建築物として魅力的な駅舎など、多数紹介。 訪ねて楽しむ名駅ガイド決定版 鉄道各線を彩る味わい深い駅の数々を 厳選して紹介します。 ★ 現役でいてほしいレトロ駅 ★ 路線の歴史を刻む存在感 ★ 地元に愛されるユニークさ ★ 建築物としての注目度 ◆ 至福の名駅舎と保存駅 宇治山田駅(伊勢市)/諏訪ノ森駅(堺市)/ 新八日市駅(近江駅)/旧奈良駅(奈良市)ほか ◆ 歴史や信仰に彩られた駅 高野山駅(高野町)/畝傍駅(壇原市)/ 蛸地蔵駅(岸和田市)/鞍馬駅(京都市)ほか ◆ 残したいレトロ駅 & 景観自慢の駅 西天下茶屋駅(大阪市)/養父駅(養父市)/ 鎧駅(香美町)/加太駅(亀山市)ほか さあ、こころ潤す感動の駅舎めぐりへ 日本に鉄道が開通したのは、 1872年( 明治5 )年のことです。 最初に開通した区間は、 品川から横浜間でした。 やがて、鉄道は交通の花形として、 線路は日本全国に延びていき、 それにともない駅が造られていきます。 人々が鉄道を利用するための 施設である駅は、 次第に地域の中心になっていきました。 繁華街から離れた場所に 造られた駅を中心に街が発展したり、 地元の強い請願により 駅が造られたこともありました。 いずれにしても駅は、 人々の暮らしと深く結び付き、 なくてはならない存在であったのです。 そうして駅には人々の思いが詰まった建物、 すなわち駅舎が建てられました。 駅舎はその地域の特徴を よく反映しています。 そして、まるで鏡のように、 そこに暮らす人々の思いも映し出しています。 関西にはそうした駅舎がたくさんあります。 本書では、 優れた建築様式を今に伝える駅舎、 歴史や信仰に飾られた駅舎、 後世に残したい駅舎、 絶景をのぞめたり、秘境に建つ駅舎などの カテゴリーに分けて、 訪ねてみたい駅舎を紹介しています。 さあ、心を潤す感動の駅舎めぐりの 旅に出かけましょう。

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