
北原白秋の百首
高野公彦
2018年5月21日
ふらんす堂
1,870円(税込)
人文・思想・社会
◆歌人入門(3) 言葉でありながら音楽であること。 ◆収録内容より 君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ 白秋短歌の流れを全体的に眺めると、動から静へ、絢爛から枯淡へ、そして小から大へ、というふうに歌柄が変化しているように思う。そうして、変わることなく一貫しているのは、言葉のひびきの美しさ、言葉遣いのしなやかさである。 (解説より) 北原白秋の百首 解説 言葉でありながら音楽であること
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