いつもよりも具体的な本づくりの話を。

北尾修一

2022年9月27日

イースト・プレス

2,200円(税込)

人文・思想・社会

これからの編集。これからの生活。本なんて誰でもつくれる。 だから、めちゃくちゃおもしろい。 本書では、著者がさまざまな人たちから教わった実践的な本づくりのノウハウをお伝えします。 【本書でお話を伺ったゲスト編集者の皆さん】 大塚啓志郎さん『リュウジ式悪魔のレシピ』(リュウジ・著)担当 柿内芳文さん『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(山田真哉・著)担当 金井弓子さん『わけあって絶滅しました。』(丸山貴史・著、今泉忠明・監修)担当 草下シンヤさん『ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活』(國友公司・著)担当 篠田里香さん 新しい出版社「生きのびるブックス」立ち上げ 篠原一朗さん『はじめての』(島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都・著)担当 谷綾子さん『一日がしあわせになる朝ごはん』(小田真規子・料理 大野正人・文)担当 【目次】 ●はじめに ●0 ストレッチ(準備運動) 雑誌編集者、本の編集者 web・映像・新聞と本の違い そもそも本って何? 本づくりに必要な能力 人脈ゼロから始める本づくり 過去の本づくりは通用しない ●1 さて、どんな本をつくろうか 編集会議で企画が通らない ベストセラーを目指さない 大衆中華料理屋の気分で 自分の本を出したい人へ はじめにタイトルありき ●2 企画を立てる 企画と「企画っぽいもの」 置くだけで売れる本を目指す 創作出版  「著者」から考える  「内容」から考える 企画書を書く  実例:『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の場合  つくってはいけない本はあるのか ●3 著者と会う 著者に手紙を書く オンラインか/オフラインか 人柄の印象と文章は似る 最初に決めること 出版契約書を交わす 著者と揉めたら…… ●4 構成を決める 目次を考える  つかみとオチ  原稿が先か/デザインが先か  本の巻き戻し研究  実例:『一日がしあわせになる朝ごはん』の場合 ズボラーさん ●5 原稿の完成 締切と文字数 締切について web連載のメリット/デメリット  原稿が届いたら  裏を取る  取材先への原稿確認(あるいは著者が逮捕されたら) ●6 お金の計算 予算と売上  損益分岐の試算 制作費の内訳  この本の成功は何か?  クラウドファンディング  増刷できるかどうか  原価の調整 ●7 本をデザインする ブックデザインは専門職  デザイナーの「最大出力」  実例:『一日がしあわせになる朝ごはん』の場合  写真×イラストで世界をつくる ●8 ラストスパート 入稿と校正  タイトル決定 帯について 電子書籍について  水鈴社の考える「これからのやり方」 ●9 つくった本を育てる 本の伝え方  web記事を狙う  書影とサムシング  編集者と消火活動 実例1:売れ過ぎた自費出版本  実例2:初めての訴状  実例3:『ルポ西成』の場合 ●10 ストレッチ(整理体操) 本づくりは矛盾する  遊ぶように暮らす  これからの編集、これからの生活 ●おわりに

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