水平線の恋唄

悦文庫

末廣圭

2023年1月11日

イースト・プレス

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ほんとうにいいのね、こんなことして……。 五島列島に久しぶりの帰省をした青年は、かつて憧れていたマドンナマネージャーとの運命の再会に舞いあがりーー。 大学で野球部に所属している亮太は2週間の休みを利用し、五島列島に帰省した。懐かしい港につくと、とつぜん美女に声をかけられる。が、その美女は野球部の先輩でありマネージャーの、自分にとっては初恋の女性でもある百合先輩だった。島にいる間、母校の野球部の練習指導をすることになっていたが、久しぶりの再会に心躍る亮太は彼女と少しでも一緒にいたいと願う。すると、憧れの百合先輩からお酒に誘われて……!? 無垢な先輩、食堂の出戻りお姉さん、頑張り屋の人妻ーー地元であたたかく迎えてくれる女性たちに、純朴青年の身も心も舞いあがり……。 【関連ワード】 悦文庫 官能小説 ロマンス 先輩後輩 人妻 熟女 五島列島 食堂 青春 豊満 もっちり 柔肌 ラッキースケベ マドンナ 美熟女 地方 憧れの女性 誘惑

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