自治体崩壊

イースト新書

中沢明子

2014年12月10日

イースト・プレス

997円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

今や地方からは少子高齢化社会がもたらす断末魔のような悲鳴が上がっている。シャッター通りの駅前商店街、空き家、後継者不足。戦後、努力すれば誰しも均等に報われ、安楽な老後が約束されていたはずだった。だが、人口減少社会の到来は、バブル期以後、加速した「東京一極集中」によって中央と地方のさらなる格差を生み、「限界集落」から今や「八九六の市町村が消滅する」と警告する「地方消滅」論が脚光を浴びている。「地方消滅の虚実」と「地方再生」の処方箋を新潟大学法学部長が緊急提言!

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