続続・荒川洋治詩集

現代詩文庫 242巻

荒川洋治

2019年6月10日

思潮社

1,650円(税込)

人文・思想・社会

小枝の落ちた適地は 濁るばかりだ 話にならない一角 魅力も特徴も性格もない一角で 位置につく  (「北山十八間戸」) 『一時間の犬』から『渡世』『空中の茱萸』『心理』をへて、鮎川信夫賞受賞『北山十八間戸』まで。詩の形をした文学作品へ、アルチザンの未踏の軌跡を収める。 解説=辻原登、福間健二、蜂飼耳、森本孝徳

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