パリの憂愁

シャルル・ボードレール / 山田兼士

2018年10月18日

思潮社

2,420円(税込)

人文・思想・社会

私は、泥まみれの犬を歌う、貧しい犬、宿なしの犬、うろつく犬、道化の犬、つまり、貧民やジプシーや大道芸人の本能のように、かくも善良で知能の真の守り神でもある、必要、というものによって、みごとに研ぎすまされた本能をもつ、そんな犬を歌うのだ! (「50善良な犬たち」) 現代詩を切り拓いた名著、待望の新訳 「「現代詩の発端」と呼ばれることもあるボードレールの散文詩集ですが、その影響は詩にとどまるものではありませんでした。(。。。)「現代詩の決定的発端」は「現代文学の決定的発端」でもあったわけです」(「はじめに」)。 散文詩を拓いた19世紀文学の精華が、最新の研究と平明な訳で詩的現在のその先に蘇る。 装幀=山田聖士

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