自己発見のピルグリム

新島襄を語る 別巻(五)

本井 康博

2016年11月30日

思文閣出版

2,090円(税込)

人文・思想・社会

新島襄こそ著者を「自己発見のピルグリム(巡礼)に連れ出してくれる存在(メンター)とし、 新島襄その人を語る一方で、著者自身の「自分探し」の遍歴や、私的世界の扉を開けることにトライした一書。 はじめに 新島襄あれこれー新情報&よくある誤解ー 越後伝道にかける夢ー新島襄の遺訓ー リベラル・アーツ・カレッジで学ぶーアーモスト・同志社・ICU・敬和ー 同志社は不滅かー同志社Foreverへの秘策ー 志 in 同志社 クリスマス・ツリーものがたりー地上の星@同志社ー いまどきの小学生ー同志社国際学院初等部の場合ー 「同志社に、教会があってよかった!」 「志ある学園」で学んだ友へー「志ある人生」を目指す 広岡浅子と土倉庄三郎ー朝ドラ「あさが来た」をめぐって 奈良伝道は大和郡山からー新島襄・公義と成瀬仁蔵ー 新島旧邸をガイドしますー新島襄・八重のベース・キャンプー ヴォーリズと同志社ー高尚なる同志ー おわりに 索引

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