ある日本兵の二つの戦場

近藤一の終わらない戦争

内海愛子 / 石田米子

2005年1月31日

社会評論社

3,080円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

沖縄戦の生き残り兵士の近藤一さんは、「捨てられた兵隊」の悲惨さを語りつぐなかで、中国大陸で自分たちが何をしてきたかということに向き合うことになる。「初年兵教育」としての中国人刺殺から沖縄戦の悲劇に至る、一皇軍兵士の「加害と被害」体験の聞き書き。

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