貨幣・信用論の新展開

マルクス経済学叢書

小幡道昭

1999年7月31日

社会評論社

4,070円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

『資本論』の貨幣論と信用論の間に隠された関係を明確にする作業は、さまざまな貨幣的現象をそれぞれ別個に形式化するのではなく、それらを歴史的変容のなかで統一的に捉える手がかりを与えてくれる。本書は、貨幣論と信用論を中心テーマに、東京大学大学院経済研究科で演習を進めてきた、その成果である。

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