みちのく職人衆

みちのく・民の語り

野添憲治

2006年8月31日

社会評論社

2,750円(税込)

科学・技術

職人の仕事は普通、作品に自分の名は刻まない。わかる人にはわかる。それが誇りであったー。東北に名を残す12年の職人たちが語る、生き方、技術の取得、仕事の辛さや難しさ。淡々とつづく声に耳をかすうちに、大切なものがみえてくる。巻末には、大正期におきた密造酒えん罪事件を記録した貴重な聞き書きを収める。

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