歌の革命

リトアニアの独立とそれにまつわる人々

高橋眞知子

2019年12月27日

社会評論社

2,530円(税込)

人文・思想・社会

オランダ在住の著名なフルート奏者が、リトアニアの独立運動にまつわる人びとを探訪して描く「歌の革命」をめぐる物語。1989年、ソ連邦からの独立を要求して、200万人のバルトの民衆が、武器をもたず、平和への祈りをささげ、歌いながら、国境を越えて人間の鎖でつなぐ600キロの「バルトの道」を実現した。「歌の革命」と呼ばれる。オランダ在住の著名なフルート奏者が、リトアニアの独立運動にまつわる人びとを探訪して描く「歌の革命」をめぐる物語。 第1章 リトアニア初の飛行設計士、空軍パイロット 第2章 独立革命のリーダーとそのファミリー 第3章 芸術と政治をめぐるさまざまな物語 第4章 「歌の革命」はどのようにして起きたのか

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