
物理概論 上巻
小出 昭一郎 / 兵藤 申一 / 阿部 龍蔵
1983年3月20日
裳華房
2,860円(税込)
科学・技術
本書は、自然科学系の諸学部に進む学生のための、基礎的な事柄の説明に十分に気を配り、分かり易く記述した一般物理の教科書である。 本文中にはそこで学んだことを確認する問題を、章末には章の復習のために是非やってほしい演習問題を配し、巻末には詳解をつけた。 1 質点の運動 1.1 運動の3法則 1.2 落下運動と放物運動 1.3 束縛運動 1.4 運動量と力積 1.5 慣性力と回転座標系 2 仕事とエネルギー 2.1 仕事と仕事率 2.2 保存力とポテンシャルエネルギー 2.3 力学的エネルギーの保存則 3 中心力による質点の運動 3.1 角運動量とトルク 3.2 ケプラーの法則と万有引力 3.3 万有引力のポテンシャル 4 質点系と剛体の力学 4.1 質点系の重心と運動方程式 4.2 二体衝突 4.3 質点系の角運動量とエネルギー 4.4 剛体の力学 5 変形する物体の力学 5.1 応力とひずみ 5.2 固体の変形 5.3 弾性率 5.4 弾性ひずみエネルギー 5.5 棒のねじれとたわみ 5.6 静止流体の圧力 5.7 完全流体の運動 5.8 粘性と抵抗 6 振動と波動 6.1 単振動の合成 6.2 減衰振動と強制振動 6.3 連成振動 6.4 弾性波と波動方程式 6.5 1次元の波動 7 光 7.1 フェルマーの原理と幾何光学 7.2 光の干渉 7.3 光の回折 7.4 偏光と複屈折 8 温度と熱 8.1 温度 8.2 熱と熱量 8.3 熱平衡・状態量・状態方程式 8.4 各種の状態方程式 9 熱力学の第1法則 9.1 内部エネルギー 9.2 熱力学の第1法則 9.3 第1法則の応用 9.4 第1法則と理想気体 9.5 カルノー・サイクル 10 熱力学の第2法則 10.1 可逆過程と不可逆過程 10.2 クラウジウスの原理とトムソンの原理 10.3 クラウジウスの式 10.4 エントロピー 10.5 熱力学的関数 10.6 熱平衡の条件と相平衡 補遺(ベクトル / 解析力学の初歩)
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