
生物有機化学
ケミカルバイオロジーへの展開
化学の指針シリーズ
宍戸 昌彦 / 大槻 高史
2008年3月1日
裳華房
2,530円(税込)
科学・技術
疾病の原因が分子レベルで解明されるようになり、生体内で機能する人工分子を創出する生物有機化学の分野が注目されている。本書は、化学の知識に基づいて分子レベルで生命機能を理解し、人工分子の有機化学について学ぶことを目標とする。細胞中における人工分子の化学反応や相互作用を解説し、診断、治療、創薬への応用を提案する。 1.アミノ酸から蛋白質,遺伝子から蛋白質 -生体の物質変換と情報変換を学ぶー 2.分子生物学で用いる基本技術 -分子生物学の技法を使いこなすー 3.細胞内で機能する人工分子 -生き物の中で化学を使いこなすー 4.人工生体分子から機能生命体へ -合成生命体にアプローチするー 5.遺伝子発現の制御 -生物機能を操るー 6.進化分子工学 -未知の生物機能を創るー 7.人工生体分子の医療応用 -化学を診断や治療につなげるー
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