アンチ・ドーピングの手続とルール
早川 吉尚 / 小川 和茂 / 片岡 彰 / 佐竹 勝一 / 宍戸 一樹 / 杉山 翔一
2021年12月13日
商事法務
2,750円(税込)
人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術
わが国における「スポーツ法」の第一人者たちによる画期的な解説書 長きにわたり「スポーツ法」に携わってきた著者たちが、「アンチ・ドーピング」をめぐる法的規律について、法曹関係者だけではなく、アスリートにも向けて解説を行う。 〈主要目次〉 はしがき 凡例 編著者紹介 第1章 概説  1 アンチ・ドーピング活動  2 手続の概略 第2章 アンチ・ドーピング規則違反  1 アンチ・ドーピング規則違反の成立と当該違反に対する制裁  2 第1グループ(競技者等の直接的なドーピング行為に関するもの)  3 第2グループ(検査拒否、回避等を含むドーピング・コントロールの妨害に関するもの)  4 第3グループ(営業的・組織的なドーピングに関するもの) 第3章 検査・分析・通知  1 検査の概念  2 検査の流れ  3 違反通知  4  TUE(治療使用特例) 第4章 ドーピング調査  1 概説  2 日本のドーピング調査体制とその課題 第5章 制裁  1 総論〜2021年版JADCにおける制裁の決定の基本的な考え方  2 アンチ・ドーピング規則違反に対する制裁  3 資格停止期間の加重  4 資格停止期間の縮減  5 資格停止期間の猶予(実質的な支援を提供した場合)  6 資格停止期間の軽減規定相互間の関係  7 複数回の違反  8 チームに対する制裁等  9 資格停止期間の開始 第6章 審理手続  1 概説  2 日本アンチ・ドーピング規律パネル  3 JSAAへの不服申立て  4 CASへの不服申立て 第7章 アンチ・ドーピング事案の代理人の活動  1 はじめに  2 アンチ・ドーピングのケースを担当する代理人に求められること  3  WADC2.1項違反のケースにおける代理人の活動 事項索引
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