苦学と立身と図書館

パブリック・ライブラリーと近代日本

伊東 達也

2020年10月26日

青弓社

2,860円(税込)

明治初期の唯一の無料公開図書館である東京書籍館の成立と展開をたどる。さらに、音読の禁止を背景にして、弁護士・医師・教員の資格試験の勉強空間として図書館を使う利用者が増えた歴史を掘り起こす。

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