オカルトの帝国

1970年代の日本を読む

一柳広孝

2006年11月30日

青弓社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

隠された知である「オカルト」が白日の下にさらされた1970年代に、私たちはどのような夢を見、熱狂したのか-。科学的合理主義への懐疑から「新しい科学」として登場することで社会に激震を走らせた70年代のオカルトブームを焦点化し、現代に続く「オカルト的なもの」の始源を照らし出す。

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