SF映画とヒューマニティ

サイボーグの腑

浅見 克彦

2009年3月8日

青弓社

5,500円(税込)

エンタメ・ゲーム

『ターミネーター』『2001年宇宙の旅』『ロボコップ』『スタートレック』…。サイボーグやロボット、地球外生命体と人間との接触が映し出す現代文化のありようを解読し、SF映画を通して私たちの人間性やアイデンティティがなぜ・どう揺さぶられるのかを探究するフィルム・スタディーズ。

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