
古本屋になろう!
澄田 喜広
2014年8月25日
青弓社
1,760円(税込)
人文・思想・社会
古本屋という商売を始めよう! リアル古本屋経営の基礎とは何か、開店の準備、仕入れのノウハウ、棚作りのコツ、値付け方法、専門店か総合店か、どのようにして利益を上げるのかーー激戦区で長年店をかまえる著者が、イロハからそろばん勘定までを指南する。 まえがき 第1章 古本屋三十年史 1 古本屋の三十年早わかり 2 古本屋の歴史とビジネスモデルについて 3 古書店の種類 4 素人とプロの違いーー古本屋の場合 第2章 本に関する知識 1 多岐にわたる本の知識 2 本の流通 第3章 古本屋の技術 1 本を運ぶ 2 本の欠陥を見つける 3 本の整理 4 古書の市場 5 相場と駆け引き 第4章 古本屋の経営 1 経営から見たプロの古書店 2 古本屋は物販業 第5章 一冊の本はどのように古書店にたどり着くか 1 本は高いほうに流れる 2 セドリと古書流通の変化 3 本の売価と専門店の役割 4 インターネットによる古書流通の仕組みの変化 5 古書には三つの価格がある 6 仕入れ 7 買い値の決め方ーー当店の場合 第6章 相場はどう決まるか 1 古書市場での取り引きーーいわゆる相場 2 適正価格とは何か 第7章 商売と古書店 1 商売とは何か、なぜ利益を上げられるのか 2 物販業としての古本屋のビジネスモデル 第8章 古本屋の新しいビジネスモデル 1 セレクトショップ型 2 自給自足型 3 発見型総合古書店 4 専門店 5 新古書店 6 検索型の総合古書店 第9章 これからの古書店を考える 資料1 目録の用語ーー本の在庫カタログを作るときに使用する用語 資料2 本の判型など 資料3 古本屋の連絡先 資料4 古本屋の道具 資料5 資金計画について 資料6 古物商の許可申請 資料7 開業資金内訳表 あとがき
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