有島武郎をめぐる物語

ヨーロッパに架けた虹

杉淵 洋一

2020年3月26日

青弓社

4,400円(税込)

人文・思想・社会

大正期に活躍した小説家・有島武郎の代表作『或る女』は、なぜ・どのような経緯で遠いフランスの地で翻訳されたのか。翻訳者の経歴や翻訳に至ったプロセス、有島本人との関係性、バックグラウンドにあった人的なネットワークや共同体の実態を明らかにする。

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