縄文の漆の里・下宅部遺跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」

千葉敏朗

2009年10月31日

新泉社

1,650円(税込)

人文・思想・社会

東京都郊外、狭山丘陵の谷間から、縄文時代の水場の跡がみつかった。大量の木材とともに出土したのは、目にも鮮やかな朱の漆を塗った弓、杓子、匙などの美しい工芸品である。縄文人はどのようにして漆細工を極めたのか、漆の採取と巧みな使用法を明らかにする。

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