環状列石ってなんだ

御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群

御所野縄文博物館 / 小杉 康 / 小林 克 / 大島 直行 / 八木 光則 / 高田 和徳

2019年4月3日

新泉社

1,980円(税込)

人文・思想・社会

世界遺産の推薦候補となった「北海道・北東北の縄文遺跡群」の特色のひとつが、大湯環状列石、伊勢堂岱遺跡、小牧野遺跡、忍路環状列石などの大型環状列石。北の縄文人は、なぜ巨大なストーンサークルを造り出したのか。小杉康(北海道大学教授)、大島直行(札幌医科大学客員教授)、高田和徳(御所野縄文博物館長)ら考古学者が、最新の研究成果を紹介する初の環状列石ガイドブック。 御所野遺跡から環状列石を読み解く ◎高田和徳 世界遺産としての縄文文化 ◎小杉 康 埋めない墓:環状列石と墓 ◎小林 克 縄文人と神話的世界観 ◎大島直行 縄文時代にさかのぼるアイヌ語系地名 ◎八木光則

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