縄文ムラの原風景

御所野遺跡から見えてきた縄文世界

御所野縄文博物館

2020年2月15日

新泉社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

岩手県一戸町の台地にある御所野遺跡は、縄文時代中期後半に約800年続いたムラの跡である。ここでわかった新たな縄文人の世界を、最新の研究成果からみていく。 ●ムラをとりまく自然環境   01 豊かな自然環境の誕生   02 御所野の大地 ●ムラのくらし   03 御所野縄文ムラの土器   04 土器をつくった粘土   05 矢じりづくりと珪化木   06 アスファルトを使っていた   07 植物利用の姿がみえてきた   08 土屋根の住居   09 列島各地との交流 ●ムラの移り変わり   10 ムラのはじまり   11 中央に環状集落が   12 祈りとまつりのムラへ ●祈りとまつり   13 配石遺構の出現   14 土偶は何に使われたのか   15 イエを焼く祭祀   16 山と石への祈り   17 木の実を焼く祭祀   18 動物の骨を焼く祭祀 ●見えてきた縄文世界   19 見えてきた縄文世界   20 北の縄文と御所野遺跡

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