
介護は万事塞翁が馬 100歳のかあちゃんを自宅で看た話
桜井ひろ子
2021年12月27日
新読書社
1,980円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
介護される人の表情は、介護者の心の鏡というけれど・・・ 私が怒れば、母も怒った。私が笑えば、母も笑った。でも、私が泣いても、母は泣かなかった。「こんちきしょう」と思っても、今は、「あの時もっと」と自分を責める。親を介護することは、大波、小波の中でたゆたう笹船のように心もとないもの。それでも前向きに、前向きにと著者は・・・。本書は、楽しみも悲しみも怒りも伝わる「母娘激情」だ。 プロローグ 登場人物 第1章 私の子ども時代 第2章 母と娘の二人暮らし 第3章 葛藤のはじまり 第4章 なんとかしてくれ! 日記から 第5章 脳梗塞の神様 第6章 ありがとう、かあちゃん エピローグ
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー