スク-ル・カウンセリング

学校心理臨床の実際

岡堂哲雄

1998年10月31日

新曜社

2,640円(税込)

人文・思想・社会

本書のPart1では、スクール・カウンセリングの基盤となる理念(第1章)に始まり、第2章では学校心理臨床の理論としてのカウンセリング基礎論が記述される。次いで、臨床人格心理学の視点から学校におけるパーソナリティ発達(第3章)、およびグループ・ダイナミックスの立場からみた学校内の人間関係(第4章)が論じられる。第5章では、コミュニティ心理学の立場から子どもの教育には家庭、学校、地域社会の連携が必須であることが明示される。Part2は、スクール・カウンセリングがどのように展開されていくかを述べた6つの章から構成される。ここで取り組まれるのは、不登校問題(第6章)、少年非行問題(第7章)、青年期の子どもが直面するアイデンティティ問題(第8章)、近年関心をもたれている学習障害問題(第9章)、体罰を含む校内暴力問題(第10章)、およびいじめ問題に対するグループ・アプローチ(第11章)である。Part3は、スクール・カウンセリングの展望をテーマとして、教師のスクール・カウンセリングへの期待についての第12章から、教師とのコンサルテーション(第13章)、学校臨床心理士による子どもへの援助(第14章)、家族相談士による家族への支援(第15章)、さらに学校と教師を選択する自由について論じた第16章をもって完結する。

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