障害者と笑い

障害をめぐるコミュニケーションを拓く

塙 幸枝

2018年8月31日

新曜社

2,420円(税込)

人文・思想・社会

「障害者を笑ってはいけない」「障害者が人を笑わすことはできない」など、障害者と笑いはもっとも結びつきにくいテーマである。しかし、この「常識」に根拠はあるのか。「笑い」という社会的営為を手がかりに、『バリバラ』などのバラエティ番組を取り上げて、「差別から自由」なコミュニケーションの可能性をさぐる。

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