「アイドルの国」の性暴力
内藤 千珠子
2021年8月5日
新曜社
3,190円(税込)
人文・思想・社会
現代日本はアイドルが活躍する「平和な国」である。しかし一方で「慰安婦」問題という難題もかかえている。二つを結びつけたとき、「アイドルの国」は戦争の影をおび、性暴力にあふれた場所に見えてくる。「性の商品化」「身体の経済化」として現象する現代日本の暴力を、文学と社会風俗を対比しつつ鋭く暴いていく力作評論。
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