サッカー日本代表帯同ドクター

女性スポーツドクターのパイオニアとしての軌跡

土肥美智子

2019年8月31日

時事通信出版局

1,760円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

2016年3月に、ロシアワールドカップに臨むハリル・ジャパンにチームドクターして迎えられたスポーツドクター・土肥美智子医師。女性スポーツドクターのパイオニアの一人である彼女は、若い頃から国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)、JFAで医学委員として活動し、なでしこジャパンやオリンピックにも帯同してきた。同書籍では、そんな土肥医師がサッカー日本代表のチームドクターの仕事(舞台裏を含む)を紹介し、どんな気持ちでチームを支えてきたか、ときに死の危険にさらされる選手を守るために何をしているのか、その他、競技スポーツを続けていく上で出てくる女性アスリート問題へどう取り組んでいるのか、スポーツドクターの存在意義、醍醐味をまとめている。貴重な写真とともに、ロシアワールドカップに帯同した他のスタッフの話もコラムとして交えながら、サッカー日本代表のスタッフとしての苦労と喜びをリアルに伝える。 第1章 「森保JAPAN」始動 第2章 「帯同ドクター」という仕事 第3章 スポーツドクターとは 第4章 サッカーと私 第5章 ロシアワールドカップの記憶 第6章 日本サッカーの未来

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください