黙想のすすめ

心を鍛える最強のツール

加藤史子

2021年9月22日

時事通信出版局

1,650円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

心を空(から)にする「瞑想」は意外と難しいものです。この本で紹介する「黙想」は、イメージするだけなので簡単!そして効果テキメンです。だまされたと思って一度やってみてください。新型コロナウイルス感染症により、不安や恐怖を抱えて生活している人は多く、うつ・不安、PTSDなど、さまざまなメンタルヘルスの不調が報告されています。本書はスポーツ選手や企業研修のメンタルトレーナーとして活躍している著者が、これらのストレスや症状を解消し、ポジティブになれる「黙想」という方法を教えます。 黙想とは、ある特定のイメージをすることによって、心と体の状態を整える手法です。人は肯定的なイメージを持っていれば心は病みませんが、否定的なイメージしか持てなくなると心が病んでしまいます。そこで、肯定的なイメージを持つための練習が黙想です。肯定的なイメージを繰り返すことで、脳の楽観的な部分が鍛えられて優位になり、内面が整えられ、希望が持てるようになるのです。 ここで教える黙想は、宗教やスピリチュアルとは関係なく、脳科学や心理学に裏付けされたものです。どのようにイメージすればいいのか、生活の中でどのように実践していけばいいのか、誰にでも取り組める方法を紹介します。 はじめにーー黙想をはじめる前と後 1章 黙想は心を鍛える最強のツールだった 2章 黙想の結果を出すために重要なこと 3章 黙想の実践 4章 現実を超高速で好転させる黙想の習慣 おわりに

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