高度成長期日本の国立公園

自然保護と開発の激突を中心に

村串仁三郎

2016年5月31日

時潮社

3,850円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 美容・暮らし・健康・料理

好評を博した『国立公園成立史の研究』、『自然保護と戦後日本の国立公園』に次ぐわが国の国立公園研究の第一人者による第3弾。戦前・戦後の貧しい構造を引き継いだ高度成長期の国立公園の構造を解明し、日光、尾瀬、上高地、大雪山、富士山、南アルプスなどでの観光開発計画と自然保護運動の激突を詳細に描き、自然保護の砦としての国立公園のあり方を問う著者会心の画期的労作。

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