高周波PLL回路のしくみと設計法
基本動作の理解からロー・ノイズ化の手法まで
RFデザイン・シリーズ
小宮浩
2009年10月31日
CQ出版
3,080円(税込)
科学・技術
PLL(Phase Locked Loop)の技術は周波数シンセサイザとして急速に普及し、様々な分野で応用が進んでいます。それに従い、PLLにはより高性能が要求され、用途に応じた設計が必要になっています。その設計技術を把握するために、本書では専用ICを用いず、PLLを構成する回路の動作を確認しながらPLL周波数シンセサイザを設計します。PLLの性能を向上させるためのヒントがこの一冊に詰まっています。
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