〈あいだ〉を開く

レンマの地平

世界思想社現代哲学叢書

木岡伸夫

2014年10月31日

世界思想社

1,980円(税込)

人文・思想・社会

二元論を包摂する東西総合の地平へ。西田幾多郎の系譜上で独自の個性を放つ山内得立の思想に着目し、古代インドに発するもう一つの論理、レンマの地平を見極める。ロゴス的二元論によって分断された人と自然、人と人との“あいだ”を回復し、生命と環境の危機から蘇生する道を切り拓く。

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