婦警日誌

BIG BOOKS

島田 一男

1992年2月29日

青樹社

832円(税込)

小説・エッセイ / 新書

若くて美人で柔道初段の塚原婦警と、女房に逃げられた酔いどれ警察医の花井先生。2人の間にはいつも口喧嘩が絶えないが、ひとたび事件が起こると、ベテラン刑事も舌を巻くほどの推理で凶悪犯罪を解決する名コンビである。そんな2人が、夏祭りの夜、暗い道で暴漢に襲われたセーラー服の少女を救った。だが、少女は意外にも反抗的で、塚原婦警の質問にかたくなに口を閉ざしてしまうのだった…。刑事小説の第一人者がユーモアとペーソスをまじえて綴ったミステリー連作集。

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