神から翁へ

山折哲雄

1989年8月1日

青土社

1,922円(税込)

人文・思想・社会

説話や縁起の中の〈翁〉は、神や仏の存在を人間界に媒介する役割をもつ者として立ち現われる。海の翁、山の翁、夢の翁、翁の零落形などを考察することにより、日本の神と仏の関係とその意味をさぐる。

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