不死のワンダ-ランド

西谷修

1990年7月1日

青土社

2,563円(税込)

人文・思想・社会

サルトルは、実存の名のもとに、失なわれた主体性の恢復をもくろんだ。だが、バタイユ、ブランショ、レヴィナスなどは、自我の喪失を受け入れるところから思考を展開する。彼らの思索の跡を辿り、意味が崩壊し、存在が先行する時代の情況に対応する現代思想の核心を克明に描く。

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