眼の隠喩

視線の現象学

多木浩二

1992年9月1日

青土社

2,776円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

「見る」ことは、その時代の価値体系に常に拘束されている-。写真・カタログ・家具から超高層建築に到るまで、事物と空間に隅なく浸透する〈視線〉の隠喩の解明を通して、想像力や思考と〈視線〉との不可分のダイナミズムを照射する。現代思想の最新成果を駆使し、今日の文化を根源的に捉え直す画期的な視座。

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