「大菩薩峠」論

成田龍一

2006年11月30日

青土社

2,420円(税込)

小説・エッセイ

そこにはすべてが書かれていた。日露戦争後から太平洋戦争直前まで書き継がれた『大菩薩峠』には、“大日本帝国”のすべてが書き込まれていた。暴力、ディアスポラ、ポストコロニアル、ジェンダー、ユートピア…現代思想の最先端をふまえ、気鋭の歴史家が国民的大河小説に挑む。

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