後期近代の眩暈

排除から過剰包摂へ

ジョック・ヤング / 木下ちがや

2008年9月30日

青土社

3,080円(税込)

人文・思想・社会

テロリズムへの不安、移民、暴動、厳罰化。仕事やコミュニティや家族の急速な変化。セレブリティとワーキングプアー『排除型社会』で社会的排除を尖鋭に描いた社会学者が、経済的・社会的な不安定さと剥奪感をもたらす「過剰包摂」の問題を摘出し、新たな政治への理論基盤を提示する。

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