よみがえるヴァンパイア

人はなぜ吸血鬼に惹かれつづけるのか

エリック・バトラー / 松田和也

2016年5月24日

青土社

2,640円(税込)

人文・思想・社会

ヴァンパイアはどのように描かれてきたのか。系譜から、吸血鬼の正体に迫る。一七二五年、セルビアの医師フロムバルトが王への報告書に史上はじめてある怪物の名を記したーその名は「ヴァンパイア」。伝承、文学、映画、ジャーナリズム、政治、音楽…あらゆるジャンルで、三〇〇年あまりたったいまでも、その姿をかえながら幾度も私たちの目の前に甦る「吸血鬼」のイメージのすべて。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

20

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください