物的中国論

歴史と物質から見る「大国」

羽根次郎

2020年7月27日

青土社

2,860円(税込)

人文・思想・社会

思想や政治の根底をなす「モノ」とは何か 中華思想、国家主席、独裁、愛国教育、情報統制、サイバースペース、民族、ウイルス……。リベラルの対極に位置づけられる、中国についての表面的で型にはまった認識。しかし、「大国」の原理を本当に理解するためには、その歴史を深く知り、物質的次元を見なくてはならない。近くて遠い隣国をめぐる、現代の物質的国家論。

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