しっぽがない

小沼純一 / 森泉岳土

2020年9月23日

青土社

1,760円(税込)

小説・エッセイ

犬とのさり気ない日常を超えた無音の和音が聞こえてくる。--谷川俊太郎 「生きてるときに生きてて、何か感じたり、ほかの生きものに感じられたりして、どれがどう入れかわっても、おなじだ、って」。変わりゆくもの、簡単には変わらないもの。ぼくと妹の紗枝、そして犬の「マル」たちをめぐる、家族と記憶の物語。

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