量子力学の奥深くに隠されているもの

コペンハーゲン解釈から多世界理論へ

ショーン・キャロル / 塩原通緒

2020年9月25日

青土社

3,080円(税込)

科学・技術

多世界理論への誘い 物理学は1927年以来危機に瀕している。量子力学には明らかにおかしな点があるが、それを無視され続けてきた。そのおかしな点を解決するため、著者は大胆かつ理知的に多世界理論で宇宙を見ることを提唱する。世界で最も有名な理論物理学者の一人である著者が、20世紀の物理学の歴史を書き直す。

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