式と曲線の解法研究

過去50年間の重要500題収録

大学入試解法研究

河田 直樹

2017年1月10日

聖文新社

3,300円(税込)

語学・学習参考書

各節,各項目に関連するテーマを,物語りとしてのストーリーを重視した形で解説.教科書とは一味異なった,「式と曲線」についてのイメージを持っていただけるのでは,と思っています. 中学・高校数学の基本的知識のみならず,逆三角関数,双曲線関数,線形代数などの知識も遠慮なく用いて,縦横無尽に「式と曲線」について論じてみました. 第1章 曲線の認識のための基本      算数で登場する直線・曲線      点の認識と座標      グラフの移動と座標軸の移動      曲線の形状 第2章 陽関数のグラフ      整関数のグラフ      有理関数のグラフ      無理関数のグラフ      三角関数のグラフ      指数関数のグラフ      対数関数のグラフ 第3章 陰関数のグラフ      楕円      双曲線      楕円・双曲線および放物線の融合問題      一般の2次曲線      高次の陰関数 第4章 極座標と極方程式      極方程式と直線・円・円錐曲線      螺線・カージオイド・リマソン      正葉曲線・レムニスケート      極方程式と面積・体積・弧長 第5章 パラメータと曲線      放物線・楕円・双曲線      サイクロイド・トロコイド・バラ曲線・リサジュー      その他のいろいろな曲線      直線・曲線の通過領域 付録(空間曲線について)/例題集/大学別問題索引

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