文庫 他人を支配したがる人たち
身近にいる「マニピュレーター」の脅威
草思社文庫
ジョージ・サイモン / 秋山 勝
2014年10月2日
草思社
880円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
なぜかあの人には逆らえず、いつも言いなりになってしまう…。それは他人を操って支配する「マニピュレーター」かもしれない。ふだんは優しさの仮面をかぶり、時に激情的にふるまい、人を攻撃し、あるいは甘い言葉で丸めこむ。罪の意識を持たず、自分を通すためには手段を選ばない。理不尽な彼らの行動になぜ毅然と逆らうことができないのか?誰にもわかってもらえない「心の暴力」の正体をとらえ、自分の身を守るすべを臨床心理学者が教える。
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Tojo Hiroyuki
(無題)
上司との向き合い方に一つの教訓が得られた。 人は自分と同じじゃない。邪悪極まりないと思えるような生き方が当たり前の人間もいる。自己正当化の権化であり、世界は自分のためにあると平気で思う連中。 そういう視点を持つと、構えが変わる。時間が経てば変わるものじゃないし、相手の言葉を信じず、距離を置ける。 またある意味天才なので戦うのではなく、上手くこちらが退くしかないこともわかる。 「平気でうそをつく人たち」と合わせて読むと良い。 相手にほんの少しでも期待を寄せるから苦しいことがわかる。
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