
シンギュラリティは怖くない
ちょっと落ち着いて人工知能について考えよう
中西崇文
2017年2月16日
草思社
1,650円(税込)
パソコン・システム開発
人工知能は、失業者を増やしたり、人類を滅ぼしたりするのか? 2045 年に「シンギュラリティ」が訪れ、突如、コンピュータが人間の知能を超えるのか? いや、そんなことはあり得ない̶̶。人工知能を日常的に使用しているデータサイエンティストの著者が、情報学の歴史的経緯をふまえて、人工知能と人間社会の過去・現在・未来を解説。この上なく腑に落ちる、人工知能論。 「シンギュラリティ」はもう起きている 人間を困らせる人工知能は存在できない 「道具→機械→人工知能」の進歩を考える AIは人間の意識を生産活動から解放する 人工知能で「モバイル」の時代は終わる AIと人間の役割分担をどうするべきか 人工知能は人間の創造性を増幅する 人工知能は「合議制」を取るようになる
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