文庫 寄生生物の果てしなき進化

草思社文庫

トゥオマス・アイヴェロ / セルボ貴子 / 倉持 利明

2024年10月3日

草思社

1,760円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 文庫

サナダムシ、コロナウイルス、HPV、エキノコックス、マダニ…… 他の生物を搾取して生きる寄生生物たちは、どこで誕生し、 どのように進化し、今日まで生きてきたのか。 また人類は、どこで彼らに出会い、その拡大に影響を与えてきたのか。 その先に、人間や動物と寄生生物が共存する未来はあるのか。 北欧の気鋭の生物学者が、進化生物学の観点に人類史を交えて、 ウイルス学、細菌学、寄生虫学の垣根を越え、 寄生生物の壮大な進化の旅を描き出す。 解説:倉持利明(目黒寄生虫館 館長) <目次より> 序章 感染症とパラサイトについての進化生物学者の見解 1 なぜ感染症があるのか 2 どこから感染症はやってくるのか 3 なぜ人間はこれほど多くの感染症を持つのか 4 なぜ危険な感染症とそうでないものがあるのか 5 いかに感染症から逃れるか 6 なぜ特定の感染症は撲滅できないのか 7 なぜ新たな感染症は次から次に生まれるのか 8 環境はどのように感染症拡大に影響するのか 9 コロナウイルス大流行が世界を大混乱に陥れた 10 人間は感染症なしに存在しうるのか

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