
小沢昭一座談(2)
昭和〜平成
小沢昭一
2007年7月31日
晶文社
2,640円(税込)
小説・エッセイ
小沢昭一座談〈2〉は、〈1〉の「人類学入門 お遊びと芸と」に続き、40年前に首都圏の夕刊紙『内外タイムス』で行った対談を収めました。同対談は、週に一回、昭和40年から昭和47年。その中から、「女湯を覗けば」「神宮外苑、アベック狂騒曲」といった世相から、「セックスとクスリ、十代の性」「アミタイツの熱帯魚」、そして「愛情旅館の裏表」「エロ写真の黒い組織を追う」、さらには「大人のおもちゃを売る」「天国に誘う夜のムードづくり」といった話題を満載しました。いずれも、いまとなっては、貴重な風俗であり、庶民史であります。「ああ、昭和の世間噺」です。楽しんで下さい。小沢昭一さん、絶好調です。
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