宮沢賢治悪・エロス・力

清水正

1997年11月30日

D文学研究会

2,200円(税込)

人文・思想・社会

危ない作家・宮沢賢治。賢治の童話は悪とエロスと力が充満している。『毒もみのすきな署長さん』『蜘蛛となめくぢと狸』『セロ弾きのゴーシュ』の三テキストを縦横に批評し、賢治童話の凄さを浮き彫りにする。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください