
時計のない保育園
私の幼い友人たちのために
渡辺一枝
1987年7月31日
ゆびさし
971円(税込)
小説・エッセイ
幼い人に、いったいどうして時計が必要でしょう。幼い人こそ刻の糸を紡ぐ主人公なのです。スベリ台も要りません。ブランコも不要です。赤ちゃんの部屋には、歩行器も無くていいのです。それらの無いことが自慢の、置かないことを誇りにする保育園、時計のない保育園を私たちは創りだそうとしていました…。18年間の保母生活を通して“いちえさん”がつかんだ「子育て心がまえ篇」。いつか母になるあなたにも、子どもを持つあなたにも、そして、先生たちみなさんにも、ちょっと聞いていただきたくて贈ります。
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