裸の自衛隊

宝島社文庫

別冊宝島編集部

1999年8月9日

宝島社

586円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

この国では「自衛隊」を問題にし、語るとき、じつはあるきわめて基本的な「実態」を知ることなしに論議されてきた歴史がある。何が欠けていたのか?自衛隊という組織のなかで深刻に苦悩している幹部や曹、士たち一般隊員の憂鬱など、まったく顧みられることがなかったのだ。本書は、自衛官そのものの生々しい本音を満載した、「自衛隊」を語る際には欠くことのできない画期的な書である。

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